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10月2週。大阪湾奥ショアジギング ハイシーズンの釣果は?

釣行記

どうも、ばんぞうです。

10月のとある日。いつも行く沖堤防で釣りしていると、隣の人に「うまいですね」って言われました。

「釣れたのはたまたまですよ」ってクールに返したつもりですが、まさかの言葉だったので、気持ち悪いニヤケ顔だったかもしれませんw

実際、全然うまくはなく反省の多い釣行だったので、記事にしたいと思います。

決して褒められてうれしいからじゃないですよー

ばんぞう
ばんぞう

この記事の執筆者です。

  • ブログ歴:6年
  • 好きなジャンル:ショアジギ・ジギング
  • メインフィールド:大阪・福井
  • 釣行:年間50回前後

サビキから自ら出船しての釣りまで広く活動しています。

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当日のコンディションなど

釣行当日は

  • 天候:晴
  • 気温:最低気温19度~最高気温25度
  • 潮汐:小潮
  • 風:北東2メートル
  • 水温:25℃(水面から海底までほぼ同じ)
  • 日の出:5:59

小潮で朝からゆっくりと上げていく展開。

2番船だったので、前日まで釣果の多かった場所はいっぱいで入れず、違う場所にエントリーしました。

ファーストヒットはサゴシ

空が明るくなってすぐに15メートルくらい横の人がブリをヒット。

表層をメタルバイブでということなので、マネして投げてみるも反応なし。。。

メタルジグに付け替え、全層探っていくと、沖合の中層でサゴシがヒット!

50cmほどで肉付きの良いサゴシです。

釣り上げたサゴシ50cm

続けて、投げると同じような場所でまたヒット!

抜き上げようとしましたが、1本目より大きく、意外と重かったのでタモ入れすることに。

しかしタモを取るのにもたついて、バラしてしまいます←ださ

沖合でツバスも追加

サゴシと入れ替わりに釣れたのが、もうちょいでハマチサイズのツバスくん。

釣り上げたツバス38cm

さらに1本追加。サイズダウンしてますが。

釣り上げたツバス33cmくらい

朝のこのタイミングで2本上げました。

ヒットは結構沖の方に集中しています。

この日の朝はなかなか接岸しません。

堤防にたくさん並んだ飲ませ釣りのウキも1つも沈みませんでした。

秋なのにあの魚が回遊!?

朝のうちは、ちょこちょこと釣れていたのも一旦休止。

何をやっても反応のない時間が続きます。

で、10時を回ったころ、堤防の際を小さなシイラが横切りました。

そして、その30分後。60メートル先くらいで大きいシイラがジャンプ。

単発でしたが小さなナブラが起きました。

すぐに、表層を打ちましたがスカ。

2投目は中層から表層までを高速ジャーク。

で、ドンっ。

釣り上げたシイラ74cm

元気いっぱいなまま寄せてしまったので、タモ入れは大変でしたが何とかゲット。

飛ぶは潜るわでヒヤヒヤもんでした。

ドラグの強さでアホみたいに迷走

お昼12時前後、ボトムで今日一の大きなアタリが!

しかし、フックが折れてバラし・・・

フックが折れるのはフッキングが甘いことがほとんどなので、ドラグを強めにかけて確実に合わせる作戦をとって再開。

しかし、次のヒットで口切れ(←ドラグ強すぎ)

ドラグを再調整してリベンジ。

すると、今度は緩すぎてフッキングミス

で、また強くして口切れ。

コントのようなバラし劇。朝ほめてくれた人を含め、周りの人はもう帰ってるのだけが救いです。(ハズカシイ)

実はヒットルアーは1種類だけ

色々投げましたが、ヒットしたのは全部ジグパラ。

もともとライブベイトカラーですが、最早その影は何処にもないくらいボロボロのジグです。

▲ 元ライブサバカラーです

これの動きの緩急だけでパラパラ釣れました。

このメタルジグのインプレはこちら

まとめ

シイラの後もちょこちょこ釣れて、トータルの釣果は

  • シイラ 1
  • サゴシ 1
  • ツバス 3
  • エソ 3
  • フグ 1
  • ヨコワ 1(当然リリース)

でした。

反省点は当然バラし頻発。早急に修正しないといけません。

良かった点は、動くべきときに適切に動けたこと。

潮が動きはじめたとき、風が大きく吹き始めたとき、活性が上がると踏んだ時に少しアクションを大きく、早くするなどです。

秋のショアジギング。あと2ヶ月は楽しめると思うので、ぜひ行ってみてください。

enjoy!