どうも、ばんぞうです。
今日はがまかつ「小継たもの柄Ⅱ」のインプレです。
長さは最長の7メートル。
購入から1年以上、主に青物狙いで使い続けてきましたので、スペックだけでなく実際に使った感想を中心に、買い替えを検討している方にとって判断材料になる情報をまとめました。
小継たもの柄2のスペックと長さの選び方

小継タイプながら操作性を重視したランディングポールです。
長さは5m・6m・7mの3種類。スペックは下記の通りです。
| 品名コード | 品番 | 標準全長(m) | 希望本体価格(円) | 標準自重(g) | 仕舞寸法(cm) | 使用材料(%) | 継数(本) | 元径(mm) | ネジ規格 | JANコード |
| 20142 | 500 | 5.0 | 28,000 | 430 | 65.5 | C99.9 G0.1 | 9 | 32.0 | 1/2W-12 | 4549018608137 |
| 20142 | 600 | 6.0 | 32,000 | 495 | 76.5 | C99.9 G0.1 | 9 | 32.2 | 1/2W-12 | 4549018608144 |
| 20142 | 700 | 7.0 | 42,000 | 575 | 81.0 | C99.9 G0.1 | 10 | 34.5 | 1/2W-12 | 4549018701036 |
長さは使うフィールドで決めます。
目安は「足場から水面までの距離(干潮時)+1メートル」です。
長い方が汎用的に使えるからと7メートルが良いという意見もありますが、個人的には5m・6mで十分ならそちらを選ぶべきだと思います。短いほど絶対的に扱いやすい(=タモ入れミスが減る)からです。
小継たもの柄Ⅱ7メートル 3つのおすすめポイント

このタモの柄は確か5メートルと6メートルが先行発売。
7メートルは1年遅れで出たと記憶してますが、その間しっかり調整されたのがわかります。
持った瞬間「あっ、これエエわ」ってわかるんです。
主なアドバンテージは次の3つ
それぞれ詳しくお話します。
↓↓↓
実釣インプレ1:とにかく軽い

大阪湾の沖堤防で人気のPROXの小継タモの柄と比べると、体感で半分くらいの重さです。
僕は基本ソロ釣行、つまり一人でタモ入れしなくてはなりませんので、軽さの恩恵をめっちゃ受けています。
片手持ちでもラクに位置調整ができます。
実釣インプレ2:張りがあり強い

7mのタモの柄はダルくなりがちですが、これは見た目でわかるほどシャキッとしています。
まっすぐブレずに操作できるため、操作ミスのリカバリーや、強風や潮が早いといった悪条件下でのタモ入れも安定して行えます。
また、大型ブリの突然の突っ込みがあっても、踏みとどめることができます。
実釣インプレ3:スムーズな動作

さっと伸ばせばわかる滑らかさ。
軽い力で振り出すだけで最終節までスルスル出ていきます。
狙った場所に素早く網を投入できます。
実際は海面までの到達時間0.3秒とかの差かもしれませんが、かなり重要ポイントです。
釣果に直結するといっても過言ではありません。
耐久性とメンテナンス

耐久性や初期性能の維持力は高いと思います。
塗装は分厚くて剥がれにくいですし、節のゆるみやガタつきは出てきません。
もちろん、防波堤で普通に使用する分には、塩噛みや砂噛みはありません。
誤って踏んだり、岸壁にぶつけたりと、自分による人災的な傷はありますが、それ以外は特に問題ありません。
メンテナンスは、たまに水拭きしてフッ素コーティング剤(ボナンザ)を塗るくらいでやってます。
競合商品(他社7mタモの柄)との比較

7メートルのタモの柄は少ないですが、購入時比較されやすい商品と比べてみました。
まずは、スペック一覧。
↓↓↓
| メーカー | モデル | 自重 | 仕舞寸法 | カーボン含有率 | 実売価格 | 寸評 |
| がまかつ | 小継 たもの柄Ⅱ 700 | 575g | 81cm | 99.9% | 約4万円 | 小継ながらハリが強く操作性が高い |
| シマノ | イソ XT タマノエ 700 | 545g | 129.7cm | 99.9% | 約4.3万円 | 高弾性カーボン採用で軽量かつ強い張り |
| ダイワ | IM 玉の柄 70 | 620g | 130cm | 99% | 約3.8万円 | X45&HVFカーボン採用で強い |
| プロックス | 磯玉ノ柄剛剣 リミテッドSE 700 | 545g | 111cm | 97% | 約1.4万円 | PROXのハイカーボンモデル。 |
| プロックス | 磯玉の柄小継剛剣 SE 700 | 844g | 71cm | 60% | 約1.4万円 | リーズナブルな小継タイプ |
軽く寸評を。
がまかつ 小継 たもの柄Ⅱ 700
小継ぎでハイグレードとなるとほぼこれ一択。
軽さ・強度・仕舞寸法・価格のバランスが良いです。
シマノ イソ XT タマノエ 700
小継にこだわらないのであれば、おすすめ。
7メートル級最軽量ながら、高弾性カーボンで張り・強度ともに十分。節の開口部の補強(Gクロスプロテクター)もされています。
ダイワ IM 玉の柄 70
強度重視ならば、これがベスト。
若干重くはなっているけど、ねじれに強いX45カーボン補強が入っているので、大型魚をネットインしてもまだ余裕があるでしょう。
プロックス 磯玉ノ柄剛剣リミテッドSE 700
スペック上はかなり良いです。でも僕は実際に使ったことがないのでスペックとの乖離がないかはちょっと心配。でもコスパは最強の予感。予算1万円台ならこれ買います。
プロックス 磯玉の柄小継剛剣SE 700
これ(正確には前モデル)以前使っていましたが、値段なり。
やっぱり中上級クラスのタモの柄と比べると、重いし強度不足が否めません。
結局、使用感の悪さが嫌になって僕は買い替えたので、あまりお勧めはしません。
小継 たもの柄2 が向く人/向かない人

がまかつ 小継たもの柄Ⅱ(7m)が向く人と向かない人を整理します。
向く人
↓
向かない人
↓
まとめ:がまかつ 小継たもの柄2のインプレ

ビギナーから上級者まで、自信を持っておすすめできるタモの柄です。
4万円くらいするので、初心者は手が出にくいと思いますが、ちょっと良い竿やリールを買うより、しっかりしたタモを買う方が、明確に魚の数は上がります。(ソロ釣行の場合)
お金をかける価値はあると思いますよ。
現状、「7メートル × 小継 × 高性能」タモの柄はこれ一択です。
おすすめです。
enjoy!






