※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

初心者OK!青物にも強い!サゴシジグのインプレ【shimano/コルトスナイパー】

釣具レビュー

どうも、ばんぞうです。

今日はシマノのサゴシジグをインプレします。

このジグの特徴動かし方(使い方)についてもしっかりお話しますので、

サゴシジグが気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください。

ばんぞう
ばんぞう

この記事の執筆者です。

  • ブログ歴:6年
  • 好きなジャンル:ショアジギ・ジギング
  • メインフィールド:大阪・福井
  • 釣行:年間50回前後

サビキから自ら出船しての釣りまで広く活動しています。

スポンサーリンク

サゴシ専用設計とは?サゴシジグの特徴

著者が釣り上げたサゴシ

このジグはサゴシの習性バイトパターンに基づいて設計されています。

サゴシって小魚を後ろから追いかけてバイトするパターンが多いんです。

だからこその、薄く・細く・長いボディ。

  • 歯間をすり抜け、きれいにリアフックに掛ける
  • 歯とリーダーを遠ざけ、ラインブレイクを防ぐ

というような効果が期待できます。

もちろんサゴシ以外の青物も釣ることができますよ。

フロントバランスの割りには飛距離も出るし、使いやすいメタルジグのひとつです。

使い方1:「ただ巻き」絶妙な小魚アクション

ただ巻きイメージ

このジグを使うなら、ぜひ「ただ巻き」してみてください。

タイトなローリングアクションで、サゴシを誘い出します。

レンジは表層 – 水面を割らないように引くのがメーカー推奨の使い方です。

もちろん、ボトムまで沈めての巻き上げもOK。問題なく釣れます。

おすすめです。

使い方2:「ジャーク」スライドで青物も魅了!?

サゴシジグでジャークしているイメージ

ジャークへの反応も良くキビキビと動きます。

また、セミロングジグらしい、大きなスライドも得意。サゴシ以外の青物も好むアクションです。

ただ、大きくスライドさせるなら、リアフックは外した方がやりやすいです。

サゴシジグで釣れないときは動きをチェック

ここまでアクション・動きについてお話しましたが、文字だけだとイメージがつきにくいと思います。

シマノが動画を公開しているので、動きをチェックしてみてください。

サゴシジグの使いどころ

このジグの強みをフルに活かすなら、朝マズメに投げるのがおすすめです。

上を意識しているサゴシがいればドンピシャです。

また、数少ないフロントバランスのジグなので、センターバランスのジグに食わないときのローテーションという使い方も有効です。

サゴシジグのウエイトについて

サゴシジグのウエイトは28g35g42gの3種類。

ただし全長はどれも106mmで一緒。

主な違いはフォール速度です。

個人的には全ウエイトそろえる必要はなく、真ん中の35gだけでいいんじゃないかと思ってます。

サゴシジグのおすすめカラー

僕なりのサゴシジグのおすすめカラーをご紹介。
↓↓↓

キョウリンBP(ブルピン)

ド定番カラー。どんなシーンでも使えるので1本だけならこれがおすすめ。

ケイムラサバ

シマノ(SHIMANO) コルトスナイパー サゴシジグ 35g 010 SRケイムラサバ JW-L35T

サゴシジグは、カラーラインナップがナチュラル系だけなので、アピールを増したいときのケイムラ。

キョウリンピンク

シマノ(SHIMANO) コルトスナイパー サゴシジグ 35g 003 キョウリンピンク JW-L35T

シルバー×ピンクも良く釣れます。純粋なシルバーも良いですが、実績の面でこちらを推します。

まとめ:コルトスナイパーサゴシジグのインプレ

専用をうたっているだけあって、対サゴシでは使いやすい工夫がされています。

また、ただのフロントバランスのジグとしても使いやすいです。

価格も安いし良いジグだと思います。

ただ巻き4.5
ジャーク4.0
フォール3.0
耐久性3.0
コスパ3.0

enjoy!

その他、サゴシゲームで使えるメタルジグはこちら
↓↓↓