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真夏の敦賀湾でSUPフィッシング!良型のキジハタ(アコウ)をGET

釣行記

どうも、ばんぞうです。

お盆休みに福井県の敦賀で釣りしてきました。

ポイントは超有名スポットの敦賀新港。

ただし、防波堤(まるやま海遊パーク)は激込みなのでSUPに乗っての攻略です。

SUPフィッシングに興味のある方は、ぜひ最後まで見ていってください。

スマホを安物の防水カバーに入れてたせいで、写真はボケボケ。海上での写真はありません。

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今回のターゲットとポイント選定 – 釣行計画

数週間前までは、敦賀新港でサゴシやカツオが上がっていましたが、ここ数日の釣果情報はさっぱり。

青物も真鯛もメインで狙うにはちょっと心細い感じです。

ということで、メインターゲットはキジハタ(アコウ)に決定。

防波堤の基礎や駆け上がりのポイントを中心に狙っていきます。

鞠山海水浴場の横の岩場でライトワインド

まず最初のポイントは、出航して5~10分のここ
↓↓

鞠山海水浴場と新港の間だけど、徒歩では入れないポイント。

水深は浅く、大きな岩がゴロゴロした地形。

根がかりは多いものの、夏場はほぼ確実にアコウがいるポイントです。

7gのジグヘッドにワームをつけてボトムを取ります。

ダートしながら巻き上げてると、岩陰から飛び出てヒット!

20cm未満のかわいいアコウです。

その後、2匹追加したもののいずれも小型。リリースして次のポイントに向かいます。

敦賀新港の西側岸壁をメタルジグで攻める

次のポイントは、敦賀新港の西のエリア。

陸からは立ち入り禁止になっているポイントです。

岸壁の際をメタルジグで探っていきます。

このエリアではほぼ鉄板のTGベイトで探るも反応ナシ・・・

で、マグバイトのギラメタル(MBJ03) 40gに変えると

底でズドン!

なかなかマイナーなメタルジグですが、良ジグです。

タイラバ(ジャッカル ビンビンスイッチ)にも反応あり!

ポイントを変えて敦賀新港先端の灯台周辺へ。

ここでは真鯛もあるので、タイラバをチョイス。

灯台南の19メートルラインで大き目のアタリ!

真鯛の引き…ではなく、安定のアコウ。

ヒットルアーはジャッカルのビンビンスイッチ60g

少々お値段はしますが、やっぱり強いです。

サビキ仕掛けで落とし込み風に釣っても…!

豆アジ・チャリコ・コッパグレなど小さなベイトが多いので、落とし込み風にも釣ってみました。

落とし込み仕掛けはもってきてないので、普通の6号針サビキ仕掛けです。

サビキを落とすと、すぐベイトがつきます。

そしてそのままボトムでステイ。

しばらくするとアタリ!大きくロッドがしなります。

が…すぐにラインブレイク。

1号のハリスが飛ばされていました。

可能性はあるので続投。

プルプル、プルプルプル、グンッ!!

再びロッドが弧を描きます。

ハリスを飛ばさないよう慎重に巻き上げGET。これまたアコウです。

これがラストフィッシュ。

この後、風が強くなって来たので帰港しました。

まとめ:敦賀湾でアコウ狙いのSUPフィッシング

結果は、小アコウ3匹(リリース)、そこそこアコウ3匹の計6匹。

多くはないですが、いろんなやり方で釣れたので楽しかったです。

ちなみに、移動距離は11.41km

消費カロリーは1491kcal(Garmin instinct3で計測)となかなか良いエクササイズにもなりました。

この日の釣行ログ画像

風の強い敦賀ではSUPフィッシングできるタイミングは限られています。

日焼けと熱中症に注意して楽しんでください。

enjoy!