ルミカ水中集魚灯VOLTⅡ(ボルト2)のインプレと使い方や選び方

釣具レビュー

どうも、ばんぞうです。

ふくまる大将のYoutube動画見て気になった、水中集魚灯VOLTⅡ(ボルト2)を買ってみました。

何度か使ったので、僕なりの視点で、使い勝手を評価(レビュー)します。

それプラス、今回も悪い癖でネチネチ調べた公式ページに出てない情報や、集魚灯全般の知識も記事末にまとめましたので、参考にしてください。

VOLTⅡ(ボルト2)ってどんな集魚灯?スペックなど

ボルト2の特徴をひとことで言うと「小さすぎない水中集魚灯」

これまでも電池式の水中集魚灯はありましたが、大きいor光量少ないという2択でした。VOLTはその間を埋めるようなポジションかなと思います。

単3電池3本で動くのが個人的には高ポイントです。

単1・単2使用の製品が多いですが、いざというとき家にないんです。そんな太い電池って。

スペックはこんな感じ。
↓↓↓

本体サイズ直径48×全長218mm
重量300g(電池含む)
耐水圧30m
使用電池アルカリ単3形乾電池×3本
点灯パターン常灯・点滅・ゆっくり点滅
カラーブルー・ホワイト・グリーン
連続使用時間約12時間
水中重量57g(15号相当)

VOLTⅡ(ボルト2)の色選び。白・青・緑のどれがいい?

3色ありますが、迷ったらホワイトで良いんじゃないでしょうか。一番明るいですし、漁船の集魚灯も大抵ホワイトです。

何ともふわっとした言い回しになってしまいましたが・・・

実は、集魚灯の優位な色についての結論はいまだ出ていません。

理論的に水中では青色の光が遠くまで届くようですが、それイコール集魚力ではないようです。

まぁ、どれも昔から存在し、実績ある色ですので、色ミスったから釣れないということはないでしょう。

色にはそれほどこだわらなくていいと思います。

ちなみに、僕は青を買いました。理由は店に青しか売ってなかったからです。

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VOLTⅡ(ボルト2)の効果的な使い方は?

基本的な使い方は、防波堤などから海中に沈めるだけ。

30分くらいたてば、プランクトンや小魚が勝手に集まってきます。

さて、使い方で問題になるのは、どの深さにセットするかです。

たとえば「底にいるアジを釣りたい」ときはどこにセットすべきでしょう?

正解は・・・

上のほう。海面からちょっと沈めたくらいです。
↓↓↓

狙うタナ(深さ)が底だからといって、水中集魚灯を底付近ににセットするのは間違いです。

魚にとって光は上から注ぐもの。海底に光があると不自然すぎて寄ってこないそうです。

実際、自分でも試してみましたが、たしかに水面近くにセットした方が釣れました。

VOLTⅡ(ボルト2)を実釣で使ってみた体験談

場所は大阪湾の沖堤防。時間は午前3時。常夜灯などはなくほぼ暗闇という状況です。

ちなみにターゲットはアジ(飲ませ釣りの餌)です。

ボルト2を沈めている間、サビキ仕掛けの準備や、夜が明けてからのショアジギングの準備をしていました。

そろそろ投入から30分。釣りスタートです。

ボルト2の光が届かなくなるところ、いわゆる明暗部にサビキ仕掛けを投入すると、1投目からヒット。

狙いのアジです。

普段この場所で、3時半くらいの真夜中に一発で掛かるということは、まずありません。

集魚効果はありそうですが、でもまだ、たまたま回遊していたタイミングで仕掛けが入っただけの可能性は捨てられません。

続けて、何度か落としましたが、明らかにいつもよりアタリが多かったです。

また、サビキ仕掛けの比較的高い位置で掛かっていたので、やはり水面近くの光に寄っているのでしょう。

▲ 早々に必要数のアジが釣れました

試しに、集魚灯を消して釣りしてみましたがアタリは激減。

集魚効果はたしかにあります。

ちなみに、この日ボルト2&サビキで釣れた魚は、アジ・サバ・メバル。

メバルは青の集魚灯を嫌うというネット記事を読んだのですが、釣れました。

アオイソメ落としてみても面白いかもしれませんね。

VOLTⅡ(ボルト2)の使用感について

今のところの使用感についてまとめてみます。

光量

ボルト2の明るさを何か別のものに、たとえるなら・・・

・最新の明るい交通整理の棒
・キャンプ用の小さめのランタン
・戸建ての階段・廊下の照明

くらいの光量です(わかりにくっ)

集魚灯に触れたことがない方はまぶしく感じて、他の(大きい)集魚灯を見たことがある方には、少し弱く感じるというところだと思います。

「大光量」と宣伝されていますが、あまり期待値を上げすぎるとガッカリするかもしれません。

それでも、しっかり魚が寄ってくるだけの光は出るので、必要十分な光量ということでしょう。

防水性

ルミカの最新技術とうたうマグネットリングスイッチの効果もあって、防水性は高いと思います。

電池蓋の作りもよく、それほど強い力で締めこまなくてもきっちり閉じるので、使いやすいです。

吊り下げ

本体に重量感がしっかりあって、潮に流されてどこかに行くということもありませんでした。

ただ、付属のひもは細くてふにゃふにゃなので、使う気がしませんでした。

ダイソーのキャンプ用ロープに変更して使っています。(これはこれでかさばるのでおすすめではありません)

メンテナンス

使い終わったら、真水を張ったバケツに20分(だったかな?)つけるだけ。

めっちゃ簡単です。

携行性

これは文句なしでしょう。ホント鞄のすみに入れて釣り場に持っていけます。

総評

使い勝手がよく、基本性能もそこそこ。

「絶妙な線を突いてくる集魚灯」というのが僕の感想。

集魚灯が問題なく使えるエリアの方なら持っておいて損はないかと思います。

価格も2,000円台とお手ごろなので、気になったらあなたも試してみてください。

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VOLTⅡ(ボルト2)・集魚灯についてQ&A

最後におまけとして、本編に入らなかったボルト2の情報や、集魚灯全般の情報ををまとめました。

一問一答形式になってますので、気になるところをチェックしてください。

Q
VOLTⅡ(ボルト2)の明るさは何ルーメン?
A

ルミカは公式に発表していません。ただ、ひとつ前のVOLTが150ルーメンでLEDの数や消費電力などほぼ同じことから、VOLTⅡ(ボルト2)も150ルーメン程度だと思われます。

Q
VOLTⅡ(ボルト2)って充電池は使える?
A

使えます。エネループやダイソー充電池を入れても動作しますし、本体の重さできちんと沈下します。(水中集魚灯にはアルカリ電池入れないと沈まない製品もあります)

Q
点灯と点滅モードの使い分けは?
A

点滅の方が寄ってくる魚が増えることもあれば、そうでないこともある。水産の世界でもハッキリとわからんようです。

基本は点灯。しばらくやってダメなら点滅という使い方で良いんじゃないでしょうか。

Q
青の光が遠くまで届くって本当?
A

本当です。水深10mを超えると青い光以外は識別できないそうです。

Q
緑の光はプランクトンを集めやすい?
A

そう説明している釣具メーカー・LEDメーカーが多かったです。が、真偽やどのくらい優位なのかは不明です。

自分が使った感想では、青色LEDでも十分集まっていた気がします。

Q
集魚灯って明るければ明るいほどいいの?
A

そうではないようです。まだ魚をもっとも寄せる明るさはわからないようですが、明るすぎてもダメということは確かなようです。

もっとも、僕たち釣り人が買えるような集魚灯で明るすぎを気にする必要はないでしょう。

Q
集魚灯を嫌う魚がいるって本当?
A

本当です。タイなんかは光を嫌う「負の走光性」があるそうです。

ただ、集魚灯の光に集まってきた餌は食べにくるようなので、実際は負の走光性がある魚も集魚灯周りに寄ってくるようです。

Q
集魚灯をつければ夜釣りは無双?
A

基本的に強い・・・のですがいつでも無双状態ではないようです。

まだハッキリわからないそうですが、光による集魚効果と水温・塩分濃度は密接な関係があると見られています。

ちなみに、水温が低い方が集魚灯効果は高くなりやすいそうです。

Q
集魚灯って使っちゃダメなんじゃないの?
A

まず、都道府県単位で禁止されているところはダメです。

次に、先行して釣りしている人の近くで点けるのはNGです。魚が集魚灯に寄ってしまいますから。

あとは、条例なんかで禁じられているわけじゃないけど慣習的にダメという地域もあるかもしれません。事前に調べておいてください。

使うときは周囲に配慮して使いましょう。


以上です。良い釣りを!!

enjoy!

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