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ティエラLJ IC 300H 実釣インプレ|剛性・ドラグ性能・ICカウンター性能は?

釣具レビュー

どうも、ばんぞうです。

今日はダイワの「ティエラLJ IC 300H」のインプレです。

価格と性能のバランスが良いと評価の高いリールですが、実際使ってみて分かったことをお話したいと思います。

  • ティエラLJ ICの使用感が知りたい
  • カウンター付きでジギングリールが欲しい
  • ソルティガかティエラかで迷っている

という人におすすめです。

ばんぞう
ばんぞう

この記事の執筆者です。

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ティエラLJ ICってどんなリール?スペックおさらい

まず、ティエラLJ ICってどんなリールかについて簡単に説明します。

必要ない方は飛ばしてください。

ティエラLJ ICダイワのカウンター付きのジギングリールの中堅クラスです。

特徴は以下の通り。

  • 最大ドラグ力10kg:クラス最高レベルの強力なドラグ性能
  • 電子ドラグサウンド:物理的抵抗がなく、滑らかにドラグが出る
  • HYPERDRIVE DIGIGEAR:ギアの噛み合いを向上。耐久性アップ
  • HYPER DOUBLE SUPPORT:高負荷時の巻き上げを軽くする
  • HYPER ARMED HOUSING:金属製ハウジング。アルミボディ。
  • HYPER TOUGH CLUTCH:塩ガミによる固着を激減させたクラッチシステム
  • ICカウンター:10cm単位の水深表示やデプスアラーム
  • メカニカルブレーキ:少ない回転で調整できるクイックタイプ採用
  • ATD:安定したドラグの滑り出しとブレーキ
  • SYNCHRO LEVEL WIND:スプールの回転とレベルワンドが連動

難しい用語が並んでいますが、細かい事は分からなくてもOKです。

まとめると、上位機種ゆずりの耐久性やドラグ性能をアップする機構が、全部盛りで入ってるリールです。

スペック表

品名標準自重(g)巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転)ギア比標準巻糸量PE(号ーm)ベアリング(ボール/ローラー)最大ドラグ力(kg)
ティエラ LJ IC 200370786.32-300 3-2007/110
ティエラ LJ IC 200L 370786.32-300 3-2007/110
ティエラ LJ IC 200H370917.32-300 3-2007/110
ティエラ LJ IC 200HL370917.32-300 3-2007/110
ティエラ LJ IC 300H370917.32-400 3-2507/110
ティエラ LJ IC 300HL370917.32-400 3-2507/110

今回インプレするのは黄色ラインの300Hです。

見た目・フォトギャラリー

黒とゴールドという組み合わせですが、ケバくはないです。

青みがかったブラックで割と高級感もあります。

細部の写真を撮りましたので見てください。(結構使ったので綺麗ではありませんが)

ティエラLJ ICの剛性・パワー感は?

ティエラLJ ICは厚みの少ないロープロファイルのリール。

ロープロだと結局弱いんじゃないの?

ティエラで大型青物を何匹もかけましたが、剛性不足は感じません。

アルミのハウジングに、アルミのロングハンドル。がっつり握れるパワーハンドルノブ。

ボディがたわむことなく、しっかりトルクをかけて巻き上げられます。

ティエラLJ ICの巻き感は?

めっちゃシルキーとかではないですが、巻き感は十分なめらか。

また、負荷が掛かった状態でもハイパーダブルサポートのおかげで、軽く巻けます。

剛性の高さも相まって、鰤クラスも余裕です。

シマノ派の人のために補足しておくと
↓↓↓

  • ハイパードライブ デジギア = マイクロモジュールギア
  • ハイパーダブルサポート = インフィニティドライブ

厳密には同じでないかもしれませんが、上記で巻き感の良さは伝わると思います。

ティエラLJ ICのドラグ性能は?

まず、最大ドラグ力は10kg。

えっ!?オシアコンクエストでも7.5kgなのに?

メーカーも推してる通りこのクラスでは大きなアドバンテージ。完全に大物対応のドラグ力です。

また、動作に関しても大型魚の突っ込みにスムーズに追随してくれて優秀。

ATD(オートマチックドラグシステム)が入っているので、多少強めに設定してても安心してファイトができます。

電子ドラグサウンドってどうなの?

ダイワ手巻きリール初の電子ドラグ音を採用。

何それ、ちゃちくない?

ドラグが出ると、「ジィーーーー」ではなく「ピロピロピロ」みたいな音がなるんです。

たしかに、最初は「なにこれ?」感が強かったんですけど、慣れるとピロピロ音でもしっかり脳汁が出るので大丈夫です。

ICカウンターの性能は?そもそも必要??

ティエラLJ のICカウンターの機能は下記のとおり。

  • 10cmごとの推進表示
  • 巻き上げ速度表示
  • フォール速度表示
  • 10mごとのデプスアラーム
  • 船べりアラーム
  • 電池交換可能

標準的な機能はすべて搭載されています。

また、表示される数値もほぼ正確。魚探の水深表示と同等です。

でもさぁ、ジギングにカウンターっている??

僕が感じるジギングでのカウンターのメリットは以下の通り

  • ジグの現在地がわかるので、フォール中に余裕が出る
  • 船長の指示棚を正確に狙える
  • 中層までのしゃくりあげの精度が上がる
  • 魚探とカウンターの水深の差で、潮の速さを把握できる

ないよりはある方が良いと思います。

けど、やはり便利なのは餌釣りと併用する場合。

飲ませ釣り(泳がせ釣り)などは、カウンターがあるとめっちゃ精度が上がってやりやすいです。

競合リールとの違いは?

僕が購入時に迷ったリールについてお話します。

オシアコンクエストCT 300HG

実は、このオシコンCTが第一候補でした。シマノ製なので名称は違えど、基本機能はほぼ同じ。

大きく違うのがフォールレバーが付いている点。

あとは、ベアリングの数が多いなど作り込み具合やグレードはオシコンの方が上。

僕が最終的にティエラに決めたのは、価格と最大巻き上げ長。

ハンドル1回転で巻きとれる長さが、オシコンが84cmでティエラが91cm。

この差は結構決め手になりました。

ソルティガIC 300H SJ

ダイワのカウンター付きジギングモデルのフラッグシップ機なので、ティエラに入っている機能は全て入っています。

主な違いはベアリング数。ティエラが7個に対して、ソルティガが11個。

そしてそのベアリングはマグシールド(防水機能)処理されています。

最大巻き上げ長は98cm!ティエラより7cmも多く、早い展開の釣りにも使いやすい。

モノは良いんですが、見送った理由は、やっぱり値段。

基本的な機能はほぼ同じなら、2万円安いティエラでいいかみたいな感じです。

ティエラLJ IC 200H

最後は、同じティエラの番手違いです。

実は、200番も300番も大きさはまったく一緒。

スプールの深さ(=糸巻量)が違うだけです。

僕は300番を買いましたが、今思うと200番でも良かったかもしれません。

300番の糸巻量ってPE2.0号で400メートル、PE3.0号で250メートルと微妙ですから。

ティエラLJ ICはどんな人におすすめ?

超個人的な見解ですが、ティエラLJ ICはこんな人おすすめです

初めての1台を探している人

入門者向けのリールより値段は高いですが、初心者でもこのクラスを選ぶ方が安心です。

安いリールは巻き上げが弱すぎて、同乗者に迷惑をかけてしまうこともありません。

また、レベルワインダー付きなので、ライントラブルも起こりにくい点もおすすめです。

最上位(ブランド)にこだわらない人

とにかくコスパが良いので、ソルティガ・オシコンでなくていい実用重視の人には最適です。

ロープロ版のソルティガICと言われるほど、機能的には高レベルです。

経験者でも十分満足できると思います。

女性や手の小さい人

ティエラLJ ICは、高さが低く握りやすいので、女性や手の小さな方も握り込みやすいかと思います。

丸形リールが手に収まらない人は、一度釣具店で試してみてください。

まとめ

ひとことで言うと、ティエラLJ IC おすすめです。

高すぎない価格のリールでありながら、最高機レベルの機能が詰まっています。

少なくとも、近海ジギングにおいて不足している要素は見当たりません。もうこれで大丈夫。

これで獲れない魚なら、上の機種でも獲れないでしょうから。

ばんばん釣ってください。

enjoy!