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伊藤光学RARTS(アーツ)偏光レンズのインプレ:釣り用サングラスとしての実力は?

釣具レビュー

どうも、ばんぞうです。

伊藤光学RARTSレンズのサングラスをオーダーしたのでインプレします。

今回のインプレは度入りサングラス

次のような人にはドンピシャの記事かと思います。

  • RARTSのレンズが気になる人
  • 度入りのサングラスを作りたい人
  • タレックスか伊藤光学で迷っている人

実際に釣りのシーンで数年使った感想ですので、参考にしてください。

ばんぞう
ばんぞう

この記事の執筆者です。

  • ブログ歴:6年
  • 好きなジャンル:ショアジギ・ジギング
  • メインフィールド:大阪・福井
  • 釣行:年間50回前後

サビキから自ら出船しての釣りまで広く活動しています。

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RARTS偏光レンズの基本仕様と特徴

まずは、伊藤光学(RARTS)の偏光レンズについてめっちゃ簡単に解説します。

知ってる人は飛ばしてください。

伊藤光学のRARTS(アーツ)偏光レンズは、釣り専用に設計された高性能レンズです。

主な特徴
↓↓↓

高い偏光度水面の反射を抑え、水中の状況をクリアに映し出す
高い視認性偏光度をキープしつつ光も通すので明るく見やすい
耐久性と快適性耐熱・防キズ・防曇・撥水など好みのコーティングが可能

今出ている偏光レンズの中では、随一の性能とコストパフォーマンスを誇ると思います。

今回インプレするサングラスの詳細

僕が伊藤光学のレンズで作ったサングラスの詳細はこちら。

  • フレーム:レイバン RB4258-F
  • レンズ:伊藤光学 RARTS60(屈折率:1.60)
  • カラー:エクスプローラー(偏光度99% 可視光線透過率31%)
  • コーティング:ヒートコート

フレームはあまりカーブの強くないレイバンのRB4258をチョイス。

カラーはとりあえず定番ど真ん中の「エクスプローラー」。水中の視認性を向上させるために開発されており、様々な釣りのシーンで幅広く使えます。

エクスプローラー:薄いグレーに少しブラウンが入ってコントラストを強めた調整のレンズ。タレックスの「トゥルービュースポーツ」に近いカラー

コーティングは真夏の炎天下に使うことや、車内に置き忘れるリスクに対応するため、ヒートコートをチョイスしました。

色んな釣りシーンで使った感想や評価

RARTS偏光レンズのエクスプローラーカラーの使用感を、いくつかのシチュエーションに分けてお伝えします。

ばんぞう
ばんぞう

僕のメインがジギング(陸・海)なんでそれ中心です

ショアジギングで使った感想

足元のテトラポットの入り方や、ベイトの有無がはっきり見え、度が入っているので遠くで跳ねた魚が何かも分かります。

情報量が各段に増えるのでおすすめです。

めっちゃ釣果に影響を与えます。

項目評価
偏光レンズおすすめ度5.0
度付きレンズおすすめ度4.5
総合評価5.0

ジギング(遊漁船)で使った感想

海面のギラツキが軽減されるので目がラク。・・・くらい?

正直あまりメリットはありません。

遊漁船が中心なら、高価な偏光レンズでなくても良いと思います。

また、今回のサングラスは度を強く入れすぎたので、手元が見えにくく、仕掛けの付け替えが大変でした。

項目評価
偏光レンズおすすめ度2.0
度付きレンズおすすめ度1.0
総合評価1.5

自分で操船する釣りに使った感想

可視光線透過率31%のレンズですが、海上の強烈な日差しを問題ないレベルまで遮断してくれます。

加えてクリアな視界で、遠くのナブラや鳥山の発見も早くなります。

また、他船の釣果が出た人のジグも確認できるなど、船長(自分)の目が良いメリットは多いです。

項目評価
偏光レンズおすすめ度5.0
度付きレンズおすすめ度4.0
総合評価4.5

淡水の釣りで使った感想

芥川(自然の川をせき止めた管理釣り場)でしか使っていませんが、地形やストラクチャー、魚の動きや反応まではっきりわかるのでおすすめです。

あるとないとでは釣果に大きく差が出るでしょう。

項目評価
偏光レンズおすすめ度5.0
度付きレンズおすすめ度3.0
総合評価4.0

ローライトな状況で使った感想

比較的濃い色のレンズですが、朝マズメや曇天などローライトなシチュエーションでも問題なく使えます。

どのくらいかを文章で説明するのは難しいですが・・・

車の運転中、トンネルでも外さなくていいくらい、低光量にも適応します。

事前に心配していた懸念事項について

購入前に心配だった点が実際どうだったかについてです。

レンズ内側の反射や横からの光

今回のフレームはウエリントン(逆台形)タイプ。

この形のものは、釣りをしているとどうしてもレンズ内面の反射光や、横から差す光が入ってきます。

でも、RARTSのこのレンズだとあまり気になりませんでした。

レンズ裏面のコーティングがしっかり効いているのでしょう。

もう少しあるものだと思っていたので嬉しい誤算です。

像の歪みについて

度入り+偏光レンズなので、不自然な見え方が心配でした。

実際、ちょっと気になる点はありました。

まずは距離感。これは度を強くしたためですが、遠近感がバグります。

ルアーを投げるとかなり手前に落ちているように感じたり、6メートルはある堤防の高さ3メートルほどに感じたり。

また、以下のような条件がそろうと、近くの海面がゆれて見えることがあります

  • 4~5メートルくらいの高さから岸ぎわの海面を見たとき
  • 波があまり立っていないとき
  • 視界の正面でなく斜め側

海面がゆれるというかモヤモヤして2重に見えます。

青抜けの発生について

偏光度99%、可視光線透過率31%ですが、強烈な日差しを受けると「青抜け」が発生します。

真夏の日中、カンカンに照り付ける太陽。そういう状況で波頭が青く見えることがあるんです。

とはいえ、不快な状態にまではなりません。すごく厳しい目でみれば発生する程度です。

「高いレンズなら色ぬけは起こらない」わけじゃないのでご注意ください。

伊藤光学とタレックスの違いについて

気になる人も多いので、タレックスとの違いについて簡単に紹介します。

ざっくり言うと、伊藤光学(RARTS)の方が後発なので、スペック上の性能は高く、コスパも良好。

しかし、タレックスは使用者の評価が高く、「タレックス一択」という愛好家も多いのも事実。

比較表
↓↓↓

項目タレックス伊藤光学
レンズ設計古い:CR-39新しい:MR
価格高い安い
カラーラインナップ多い(釣り&一般用途)少ない(釣りメイン)
コーティング種類少ない多い
愛用者数多い少ない

スペック重視なら伊藤光学。使用者の評価重視ならタレックス。でいいかもしれません。

ちなみに、度を入れると、両者の価格差は一気に広がります。(伊藤光学が優位)

レイバンのフレームについて

今回選んだレイバンのフレーム。結論をいうと、僕の頭には合いませんでした。

長時間の使用で耳の後ろが痛くなってしまいます。

もともと合ってない上に、度入りの偏光にしたことによる重量増。耳への負担が増えたのだと思います。

眼鏡屋さんで再フィッティング。ズレない範囲で耳のかかりをゆるくして使っています。

眼鏡屋さんいわく、レイバンのサングラスって調整しにくいそうです。

RARTSエクスプローラー入れたレイバン。見た目はかっこいいんだけどね。

特に、人気モデルのウェイファーラーなんかは、ツルに金属芯が入ってないので、耳の掛かりも調整できないみたいです。

レイバンで作ろうと思っている方は注意してくださいね。

RARTSレンズでサングラスの作り方・費用感

最後にどうやって作るかについてお話します。

ばんぞう
ばんぞう

度入りやカスタムサングラスの話ね

RARTS(アーツ)を取り扱う眼鏡店を探さなくてはなりません。

こちらから。
↓↓↓
https://rarts.jp/store.html

で、眼鏡屋さんでレンズとコーティングを選択。

フレーム購入または持ち込みし、作成という流れ。

費用は、レンズ代で20,000円を少し切るくらい(2023年購入当時)不要メガネの下取りなど色々割引してくれたので、かなり安い方だと思います。

フレームは15,000円ほどなので、トータル約35,000円とかなりリーズナブルに度入りの偏光グラスが作れました。

ちなみに、大型釣具店の出張メガネ店のイベントで作ると、レンズだけで33,000円(TAREX)。フレーム込みで5万円~という感じです。

まとめ

高い買い物ですが、釣りをやり込んでいる方にはおすすめです。

海の状況・変化をいち早く察知できるので、戦略が組み立てやすくなります。

ロッドやリールに投資するよりずっと釣果につながります。

また、伊藤光学(RARTS)は高機能レンズの中では、控え目な価格設定。

ぜひ作ってみてください。

enjoy!

RARTS OFFICIAL WEBSITE
感性を刺激する、アーティスティックレンズ。偏光レンズならRARTS

僕がベースにしたサングラスはこちら